虚弱日記9 小食生活
小食生活を始めて一週間以上がたちました。
で、昨日の日曜日。
一応日曜日だけは、好きなものを食べていい日としているのですが
日中思いの他忙しく、ゆっくり好きなものを食べる時間がなく
日が暮れてから、慌てて食べ過ぎてしまいました。
結果、案の定、おなかが重くなり、動く気がせず
猛烈に眠くなり、灯りをつけたまま、20時半には寝落ち。
何度か目が覚めたりまた寝たりを繰返しながら
4時半に起きだして、
時間的には8時間と十分寝たはずなのに
凄く眠たいし、胃はもたれるし、風邪気味。
週に一度のご褒美で、日曜日は何でも好きなこと食べていいとしても
お昼は13時まで、夕食は19時まで、に食べるというルールだけはちゃんと守ろう。
昼を抜くとその反動で、夜食べすぎてしまうので。。。
そんなわけで今日は、反省も兼ねて、まぁまぁの小食。
って、夜は一寸食べすぎました。アボガドか豆腐はどちらかにしよ。
午前 柿茶、ピュアココア、水など
12:00 味噌をといたお湯
13:00 ごまペースト一口→ストレッチジムへ
14:00 アサイードリンク(ベジスムージー味?)
16:00 豆腐、バナナ
19:30 5種野菜と果物のスムージー350cc、
ミニトマト少々、みそきゅうり少々
アボガド1ヶ、ごま豆腐1ヶ、黒酢少々
で、小食には、いろいろ批判的なご意見もあるのですが
私と鍼の先生の共通認識としては、
まず機能の著しく落ちた胃腸を回復させること。
甲田先生の仰る「腸マヒ」という状態ですね。
で、甲田療法の患者さんには、本当に青汁と少量のサプリのみで
十何年も暮らしてらっしゃる方がいらっしゃいます。
こちらの記事がわかりやすいです。
「一日一杯の青汁だけで生きる人」
http://diamond.jp/articles/-/9741
この記事で紹介されている森さんは、本当に「超」小食ですが
そこまでいかずとも、甲田療法の本では
世間一般からみればかなりの粗食・小食と呼ばれる方が
難病治療のため、から、そのまま習慣化してしまって
長年そのような生活をされているんですよね。
私も、いつかは食事をちゃんと見直して、量も減らして
と思いつつ、ずるずる来てしまいましたが
食欲との戦いも一生ものなら、早く打ち勝ってしまう方がいいかなとか
たしかに、小食で済むのなら、経済的だし、人にも動物にも環境にもやさしいし
その上、虚弱と生活の質改善につながるのなら、ってことで
最初に小食を知ったときから、何年も経ってしまいましたし
緩い自己流ではありますが、挑戦している次第です。
これで、今夜はよく眠れて、
明日はすっきりした一日になるといいな〜♪