虚弱日記4 砂糖と食べ過ぎはやっぱりダメだ

昨日は一人旅で甲府の昇仙峡に行ってきたのですが
ついつい、食べすぎてしまいました。

かぼちゃほうとう鍋、結構なボリューム、
って、これだけならよかったのですが

なぜかおまけで、ほうとう饅頭が。
中身は野沢菜?山菜?等で甘くないのですが
生地がかなり甘い。

あと名物と思しき鳥もつ。
この味付けが甘い。甘ったるい。

で、その1時間ほど後。
レンタカーを走らせる道中。

もう眠くて眠くて。。。
前日しっかり寝てるのに。

この抵抗しがたい眠気は、
いわずもがな、低血糖の症状と思うけれど

はたまた、働きの弱すぎる胃に
全身から血液が集まっているせいもあるかも。

というわけで、再認識、やはり。

・とにかく、砂糖はダメ。
→急激な血糖値の上昇後、血糖値の急下降という、低血糖症状が出るため

・野菜・海藻類を多く食べる
→同上。根菜も糖質多いけど。言ってるとキリないので。

・お腹一杯食べない
→胃に血液が集まりすぎるのを防ぐ。胃腸を休ませ機能改善させる。

まぁ、なかなかね。
毎日毎日節制するのは難しいですし、お付き合いもあるし
何より、せっかくの美味しいものを、全く食べないのも寂しいですから。

一日、好きなように食べてしまったら。
次の日に調整する。これを守ろう。


そんなわけで今日は休胃・休腸・休肝日w
昼食は近所のこちらで、青菜ジュースのMサイズを。

手しぼり屋 吉ゑ門 本郷三丁目
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131004/13152275/dtlrvwlst/

野菜にも、食後に一杯くださる水(高価な整水器使用)にも
ジューサー(低速圧搾式を使用)にもこだわかるお店。

しかも驚くことに、斜向かいのハンバーガーの名店、
FIRE HOUSEのオーナーさんが経営されているのだとか。

こういう、氷も砂糖もはちみつも乳も使わない
いい水といいジューサーを使った

本気のジュース屋さんが、
街中にもっともっと増えるといいのですけどね。

そういえば、吉ゑ門さんには、野菜や果物や食品や健康に関する本が
数冊店内に置いてあるのですけど

パラパラっとめくっただけで、
こちらの本にとっても惹きつけられました。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

食品添加物の営業マンだったかたの内部告発書。
ことさら煽ることなく、事実を淡々と。

細部は忘れましたが
「子供たちに、唯一我々の身体をつくることのできる、
大切な食べ物というものが、そんなに簡単に手に入るものだと、
思わせてはいけない」というようなくだりがあって。
大変共感しました。

廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。

という冒頭部は、度肝を抜かれます。
中国のことをあーだこーだ言ってる場合ではないですね。