場づくり考2 どの街がいいか1

電車、石和温泉へ向かっています。
車窓、溢れる緑が気持ちいいです。

あと20分で目的の駅へ。
あと20分でブレストするこころみ。

さて、自分がつながりたい人たちと
つながって、深まって、お互いに成長していくための場を
いかに作るか、の前に、どこに作るか。

どこに、のミクロな立地の前に。
どの街に、というマクロのエリア選び。
これはもう、思いっきり、自分の好みで。

1)まず、直感的に。千葉か東京か神奈川。
理由は、人が集まりやすいことを考え、都市圏にあること。

そして、都会を食べられる森にするという野望もあり。
でも何より、この3都県が好きだから。

2)次に、交通条件。都心からの距離。時間とコスト。

3)そして、風光明媚なこと。豊かな自然にアクセスできること。
気持ちいい暮らしの追求ですしね。

理想として、
第一候補は、海があって、川があって、山もあること。
でも都心からの距離や時間を考えると難しい可能性もあり。
(一応、今の東京丸の内の職場は続ける前提で。。)

なので、第二候補は都心か近郊で、緑と豊かな文化のあるところ。
文化とは、風景、街並、建築、文化的活動、コミュニティ、歴史etc.

4)プラス、ハザード(災害)リスクのないこと。
これは、どちらかといえばミクロ(立地)の論点ですが。
海抜と海岸線からの距離をどう設定するかは追って。

5)コストが安いこと。賃貸にしても、土地建物取得にしても。
ある程度の広さが必要なのでね。

6)最後に、成田と羽田へのアクセス。
場の魅力のひとつ、多様性という要素は重視したくて
外国人が来やすい場所ということも、気にかけねば。

まぁ、これすべてを満たすところはないでしょうけども
これだけでかなり絞られますね。

千葉の湾岸〜神奈川の湾岸で、海からそう遠くない距離に山があって
かつ都心からのアクセスがそう悪くないところか

都心近くで各空港へのアクセスがよく、内陸で自然豊かなところか
最終的には物件ありきでの検討になると思いますが、

次回、落ち着いてもう少し掘り下げて考えてみようと思います。